| 本年もどうぞよろしくお願いします |
新しい一年が始まりました。本年もどうぞよろしくお願いします。 年のはじめの記事は旅先だったりした私ですが、今年は敢えて昨年の写真を持ち出して記事にします。 そんな、偏りのある妙なこだわりのあるブログですが、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
 福島駅を中合側の広場から見上げます。 福島は東北本線と奥羽本線の分岐点。日本銀行の支店もある県庁所在地です。 この街にとっても、昨年は長く厳しいものになってしまいました。
 福島交通(飯坂線)と阿武隈急行の福島駅の入口。 福島は交通の要所でもあります。国道13号線の起点も、舟場町にあります。 飯坂温泉は、私も何度も訪ね、元日の初湯を楽しんだこともあります。
 花時計の写真も前にも載せました。明るい花いっぱいの年になるよう願っています。
 4月末に貼られていた、佐藤県知事のコメント。 最近、あまりニュースで見かけませんが、福島県に当事者としてのパワーが出し切れない状態とは言え、もう少し演技してでも怒っていただきたいものです。
 そして、こちらは駅前地下道。中合入口あたりには地震の爪痕。 まだまだ地震の被害自体からも復旧途上の福島市です。 年が変わったから切り替わるものでもなく、討論番組などでは他人事や、逃げないのが異常だとか、作物を作る方がおかしいくらいの勢いな発言や発信まであります。悔しいです。 福島の人だけで番組を作っても、結果は期待できませんが、せめて現地の声を聞く場面を増やしていただきたいです。 原発も地震で津波でではなく、明らかに人災ですし、福島県民は明かな被害者です。無神経な発音や福島県や県民を差別する風潮は許せません。 大学教授やらタレントやらにも何様?という輩がいますし「活動家」はましてです。 福島大学の教員すら不安を煽るような発言をするようですから、致し方ないのかもしれませんが。なにしろ、ハラがたつことばかりです・・・。 そのうえ、初日から鳥島沖での地震。ウンザリする思いの元日でした。
今年が少しでも展望が開ける一年になることを祈るばかりです。
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| 金谷川駅を訪ねて(H23.11) |
 金谷川駅で下車しました。福島大学前という副駅名がついています。いつか正式名称が「福島大学前」になることもあり得るのかもしれません。 画像のように駅名標にも、福島大学構内の様子が画像で載せられています。
 さて、画像にあるように、「金谷川」という地名は、「金沢」「関谷」「浅川」の3か村合併によって「金谷川村」ができたことによるものだからです。 ・・・例えば「津田沼」みたいなもので、どこにも金谷川という河川や津田沼という湖沼がないわけです。
 駅前にある福島大学の構内地図。 福島大学キャンパス内及び附属学校園の放射線計測データあたりとつきあわせながら見ていくと、少し憂鬱な気分にはなります。 福島大学として、放射線に立ち向かうだけでなく、しっかりとした測定をして、開示し続けている姿勢は素晴らしいと思っています。福島市民・福島県民にとって有意義な研究成果が迅速に出されることを祈念するところです。
 「駅前広場」の掲示もあります。 ロータリーはありますが、福島交通のバス停からは県立医科大学への僅かなものだけでした。 駅前のコンビニエンスストアココストアは「金谷川駅前店」ではなく「福大前店」でした。
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| 福島市内あれこれ(その2) |
記事は(その1)から続きます。
あれから八ヶ月になります。 福島市内も変わりつつあるのですが、以前に撮影した写真を何枚か選んで、引き続き記事に仕立ててみます。
 この建物は、以前は長崎屋福島店でした。コルニエツタヤやエンドーチェーンの建物はなくなってしまいましたが、この建物は残っています。 長崎屋時代に、地下に「レッドピーマン」という呼称のディスカウントストアがあって、何度か買物をしました。
 新浜公園に程近い道路工事現場の先には、福島文化学園が見えます。 福島国体あたりで産まれたキャラクター・キビタン(キビダンゴではなく、キビタキ)が描かれた園舎です。
 FTV第二会館です。FTV(福島テレビ)の以前のロゴが見えます。 網で覆われ、一階のコンビニが休業しているように、所謂「被災建物」ということになります。
 隣接する福島市の「市史編纂室」が入っている建物も被災しています。
 「ふれあい歴史館」の壁には「ももりん」が鎧兜をつけていました。福島藩板倉氏の城下町(福島城址=福島県庁)らしい雰囲気を出しています。
いよいよ福島市内を爽やかに駆け抜ける、東日本女子駅伝は明後日。楽しみです。ランナーの快走・健闘は福島市・福島県・被災地みんなの心に響くことでしょう。 テレビ中継もありますから、福島市の様子と頑張っている福島市民の姿も広く正しく伝えていただけるものと期待しています。 私も、沿道から声援を送りたいと思っています。
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| 福島市役所のこととか |
 4月に福島を訪ねた際、福島市役所にも行きました。 あれこれあったものの建設が進んでいたのは知っていましたが、知らないうちに、古風な庁舎は建て替えられてなくなっていたのは、ちょっと残念でした。 福島市の市章は、「フが9つ、4つのマ」という洒落の効いたもので、思いついた人も決めた人も大したもんだなぁと思います。
 こちらが新庁舎。耐震性が疑われていた旧庁舎のままであったら、被害は大きかったのかもしれません。 福島再生のシンボルとして、遠くからも見える市庁舎は、何かと心強くも見えるでしょうね。 課題は、市役所が立地する五老内町も、先に記事にしている新浜公園と目と鼻の先であることでしょうか。
福島市内の放射線量を考えると、東京都内や周辺の放射線量など、たかが知れています。そのあたりをどう考えていくのか?先に書いた記事には、「ご批判」をいただいた方もいらっしゃいますが、結局は「どの立場かをはっきりさせてモノを言うこと」が大事であって、たくさんの発信の中で、どう取捨選択するかにかかっているとしか、今の時点では言えません。
足立区の件など、新聞の記事を読むと、学校の敷地に(どう考えても、区や学校の許可を得たようには読めないので)不法侵入までして雨樋の下を調べて自慢げな市民団体の方とかもいるようですね。どう評価したらいいのか、私には分かりません。緊急時なら、何をしてもいいというのは、まさに「有事法制」みたいですね。
さて、話は変わりますが、福島大学は、第29回全日本大学女子駅伝に出場しますが、こういう明るい話題があると、勇気づけられます。 ただ、キャンパスの放射線量はまだ低くはなっておらず、除染などを鋭意進めているようです。
 市役所からほど近いところには、桜の聖母学院があります。 幼稚園や小学校といったところでは、早急な対策が望まれるところですが、そもそもどれくらいから問題があるのかがはっきりしないまま月日が流れてしまっているような気がします。 結局は、何から出ている放射線か?といようなことから論議が始まってしまっていて、なんだか専門家と称する方々も千差万別で・・・ こういうのは自己責任では何ともなりません。
 桜の聖母学院小学校を南側から塀越しにみたところ。 桜の聖母里親制度という取り組みがなされています。おういう地道で、直接効果があって、今後のためになる活動が勢いづいてくれることを祈念するばかりです。
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| 足立区の放射線量を聞いて思うこと |
 (画像は福島駅前の花時計:4月撮影) 足立区の小学校で、高放射線量が計測されたニュースが駆け巡っています。 確かに無いにこしたことはないけれど、雨樋の下にあれこれ溜まるのは当たり前のことではないでしょうか。
かなり過敏な方々もいますし、岡山まで高飛びした芥川賞作家を褒める方もいるようですが、なんなんでしょうね。 見えないものへの恐怖心は分かりますが、結果的に広島や長崎への差別、福島への差別の繰り返しや助長でしかありません。 もう「冷静に」は無理なのでしょうが、マスコミはもう少し吟味して、客観的な科学的根拠や、日本がどうあるべきか?や差別、人権侵害が起きないように報道して欲しいと思います。
きっと小学校に低水準なマスコミが殺到し、小学生やその保護者を狼狽させ、さらには足立区への差別や風評被害が起きるのでしょう。 ガイガーカウンターを以前からいじっていた方ばかりではない中では仕方がないことですが、雨樋の下に一年間いるわけでもないのに騒ぎ立てることの愚かしさを嘆くばかりです。 では、画像にある福島市はどうなるのでしょう。 もうどうでもいいのでしょうか?
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| 福島市内あれこれ(その1) |
もう七ヶ月が過ぎたととるか、まだ七ヶ月しか過ぎていないととるか。 ともかく、まだ震災は終わっていません。
 4月の福島市大町。周囲の建物にも損傷が出ていますから、地下歩道についても注意喚起がなされていました。
 サラっと街を見渡すと目立たなくても、改めて見つめ直すと、馴染んだ景色や以前からある建物に痛々しく残念な被害があったりします。 福島市内でこうなのですから、東北各地の痛手は小さくありません。福島の場合は、そのうえ見えない被害に蝕まれています。悔しいです。
 大町の大原綜合病院です。 企業再生支援機構が関わる経営再建中です。 地域の拠点病院ですから、このような状況下ですが、何とかうまく再建して欲しいところです。
 さて、そんな中で目に留まってパチリとした一枚です。 何が気になるのかといえば、地震に耐え抜いた建築物であることもありますが、その看板です。
 丸石自転車の特約店であることが示された「熊坂輪業」と記された看板が掲げられています。 震災復興の中では、こういった年代物は一掃されてしまうのでしょうか。
記事は(その2)に続きます。
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| 銚子電鉄のチラシを読んで |
 本業がぬれ煎餅メーカーという勢いの銚子電気鉄道(銚子電鉄)の「ぬれ煎餅」の箱に封入されていたチラシです。 本業がリゾートホテルな感じの紀州鉄道や、親会社がうどん屋(グルメ杵屋)という水間鉄道もあります(流鉄あたりもユニークな部類です)が、銚子電鉄はチラシにもあるとおり、経営混乱による危機に「ぬれ煎餅」が出てきたところが出色です。
 裏面はこうなっています。そもそも、モータリゼーションにより地域の人の主要交通機関とは言えない状況で、黒字を出すのはなかなか難しいでしょう。 京成電鉄が買い戻すわけでもなく、内野屋工務店に「財布」に使われた傷痕も小さくはありません。 銚子市営にもできないでしょうし、いっそ「銚子急行電鉄」「太平洋電鉄」とか(どこかで聞いたような)大風呂敷を広げるとか、株を発行するとか、抜本的な何かがないとじり貧のようで心配です。ぬれ煎餅も大々的に生産して売れ残れば、足を引っ張りますから(そもそも箱入りのぬれ煎餅を私は見切り品コーナーで手に取りましたので) 私個人は、ぬれ煎餅はイシガミのが好きだったりするので、本当に陰ながらささやかに応援するばかりです。
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