ギャガから映画鑑賞券が届きました。配達記録扱いと丁寧です。
私はＤＶＤにはしなかったので、気に入った映画をテアトル（テアトルのポイントがいつも使い切りません）以外で鑑賞して使います。
ＵＳＥＮに株式交換となったので、当面「最後の株主優待」ということになります。
ＵＳＥＮも試写会の優待が付きましたが、券は無理かな？


同封されていた、ギャガの映画ラインナップ。
当たりハズレがあるものなので、アンテナをはりめぐらせて有効に使っていきたいものです。
上映館等にシバリがあるので、使い勝手がいいのか悪いのか・・・映画がおもしろければ、それでいいのですが（笑）
ギャガも紆余曲折でしたが「文化は儲からない」ではない世の中にならないかと思います。

キャンドゥの株主優待券。
半期毎に一単元株主なら2100円分（画像のように105円×20枚）いただけます。
株主総会でも品物10個詰め合わせ（炭石鹸など）がいただけるので、案外高利回りです。
好きな品物を必要に応じて交換できる優待も嬉しいです。掘り出し物を探すのも、それもまた愉しみ。

株主総会では質問に答える形で、役員の方々も自社販売ネクタイをしていることをアピールされたり、原価についても差しさわりの無い中ではあっても誠実に回答されるなどといったことも通じて好印象がもてました。大いに期待しているところです。

前回とはデザインが変わりました。妙にスッキリした感じです。

コージツから昨年に引き続き株主優待券が届きました。
１０００円の買い物で５００円券１枚が使える→半額割引になるので、１単元＝５枚いただいた私は、５０００円の買い物をすると一番美味しいことになります。
好日山荘のメンバーズカードには値引き後の値段しか反映されませんが、併用で充分にメリットがあります。
今回は、経営陣も入れ替わり、なんだか乗っ取られた感じに受け止めてられて、旧来の株主である私は不満でした。会社も業容も変わるようですが優待は続けて欲しいものだと思っています。
（といっても、投資事業が本業になっていけば、どこかに売り飛ばされたり、どこかに合併されたりしてしまうのでしょうか？）


優待券の綴りの後ろには、既に本社所在地は神戸を離れて赤坂２－１７－２２と表記されています。

ハクスイテックから今日届いた書類は、あれこれ皮算用を考えさせられる書類でした。


なにしろ、配当を払おうというような意図が見え、届け印の写しまで同封し、５０円切手貼付済の「配当金振込指定書」が同封されていたのですから、ワクワクします。
１株８００円での株式買取や臨時株主総会の件をこれまでにも書きましたが、民事再生法申請のあとで株主になった私は、９０％減資を経ながらも「復配」の感触を感じられるまでお付き合いできていることに喜びを感じます。
（小なりとも株主の権利が残る民事再生法適用企業は数少ない貴重な存在です）
株主名簿管理人をおいていないので、すべてハクスイテックの総務課が事務手続きを進めているわけですから、単元未満株の私は迷惑な存在かとは思うので申し訳ないところです。
３月８日までに返送すれば銀行振込・返送しなければ郵便為替証書での「お支払い」という「お支払い」が「平成１８年１２月期」の復配を意味するものであることを（問い合わせすればいいのですが）期待しつつ（資本金一億円未満ですしＥＤＩＮＥＴにも書類がないので）早速に捺印して返送することとします。

待ちに待った京成カードが届きました。
といっても、不在だったため「ＵＦＪカード」からの配達記録郵便を再配達していただいて受け取ったのです。
郵便局の通知の通り、封筒はＵＦＪカードのもので、ＵＦＪニコスからの郵便でした。外から見ると、どこにも京成カードの文字はありません。
そして、「封筒には」京成パンダは影も形もなく、なんとなく残念。

↓

しかし、開封すると、

↓



期待通り「ご利用ガイド」にはパンダ星の王子・妖しい目をした京成パンダくんが画像のように登場。
しかし、買い物袋が・・・京成百貨店を思わせる色であってほしかったです。阪急百貨店みたいじゃないですか（つぶやき）
「乗る、買う、タマル。」というのもきっとお気に入りのフレーズなんでしょうね。まあ「のむ、うつ、買う。」とかじゃないから（苦笑）
なんか、もっと綺麗なフレーズであってほしかった（つぶやき）



ご注意事項にも「京成パンダ」をわざわざ活用するところ、もうコメントのしようもないですが。
きっと、京成電鉄の上層部がとっても気に入っているのでしょう。
しかし、「１７日以降」とは、ＰＡＳＭＯが利用開始当日に届くかどうか不安になるような表記ですね。１７日中には届いてくれないと、初日から使えません。しかも１８日は日曜日ですから、１７日の配達で受領できないと、月曜日にも間に合いません。なんとか頑張って１７日に届くようにしてもらいたいものです。

ニイタカから株主優待品が届きました。
私は１００株なので、台所用洗剤「マイルドサラセン」500ｇを２パックと専用ボトルをいただきました。


業務用ですから、一般的には目にすることの無い商品。こういうものをいただけるのは、ある意味で勉強になります。
サラセンというとサラセン帝国を思い浮かべてしまいますが、「皿洗」からきているのかな？などと勝手に想像。
そもそも地名から社名は来ているようですが、「ニイタカヤマノボレ」の新高山（現：玉山）とか新高梨とか思い浮かべるいい加減な株主ですから、商品を使ってしっかり会社のファンになるようにします。

「マイルドサラセン」を含む商品（楽天市場）

今日は、東京宝塚劇場に宝塚歌劇団月組公演「パリの空よりも高く」「ファンシーダンス」を観劇に行きました。

小林一三先生の胸像のコーナーに、宝塚らしくというか立派なお雛様が飾られていました。「大光作」とありました。

劇場の中に入らないと見られないだけに、ちょっとした付加価値とでもいえるのでしょうか。しげしげと眺めてきました。

アドテックスの下村好男副社長（ゆびとま社長）が逮捕・・・というニュースで仰天しました。元暴力団組長だったとのこと。
だとすると、上場基準に抵触しますから「ゆびとま」の上場話はあり得ないことだったことになります。（アドテックスの上場維持は不可能だったことにもなります）


（アドテックス本社所在のＪＲ品川イーストビル)

ＥＤＩＮＥＴで見てみると、アドテックスの役員として下村副社長の経歴は出てきません。執行役員は開示されないのですね。
ゆびとまはかつて会員でしたが、小久保徳子元社長が選挙に出たときに、すでに幽霊会員だったこともあって急になんだかばかばかしくなって退会していました。それにしても、なんだかおっかない話ですね。


（アドテックスの郵便受けは健在・送れば届くのでしょうか？）

下村社長のブログもあって、ベンチャービジネスの経営者として取り上げられていただけに、過去の経歴には驚きました。
ひょっとしたらすっかりカタギになっていたかもしれませんからなんとも言い様がありませんが、上場企業が侵食されていたというようなことだとしたら、なかなか実情を知りえないだけに驚きです。
前田大作社長ともども、複数の会社を渡り歩き、一定の肩書きができてしまうと（特に「ゆびとま」社長などといった）上場企業等も招きいれることはありえないことではありません。
ベンチャービジネス・新興市場の会社には、いわくありげなところもあれこれありますし、裏口上場としか思えないケースや抜け殻にされてしまう企業も少なくありません。
なんだか資金源にされたりして、従業員や株主が割を食うのでは健全とはいえませんね。
しっかり解明していただきたいものです。
一世を風靡した「ゆびとま」もこれで破綻してしまうのでしょうか。ブログ等を見る限りでは、下村社長もしっかり経営しているようにも見えるのですが、裏側はなかなか知りえませんね。
君子危うきに近寄らず・・・ということでしょうか。

ただ、疑問なのは「警察」はさすがに「下村好男」＝「元組長」と知っていたわけでしょうから、なにやらインサイダーめいてはいませんか？証券関係者・市場関係者も知っていたりはしないのでしょうか。
一般人だけが知らないのだとしたら、ますますイヤな話です。

ヨークベニマルの株主だった私は株式交換（かなり不愉快でしたが）でセブンアンドアイホールディングスの株主なので、セブン＆アイの「四季報」が届きました。
宣伝パンフレットなわけですが、鈴木敏文会長の自慢話の塊のようで（ヨイショな広報誌を頑張って作成している方々の姿が目に浮かびます）ちょっと・・・

曰く「お客様の立場で考え、破壊と挑戦を続けなければ、成長はない」らしいですが、ハトのマークを封殺してデニーズまでも「７」な看板にする鈴木氏の行動は確かにその通りですが、いまや鈴木氏自体が「破壊」されるべき存在で「成長」を阻害しているのではないかと思う弱小株主の私からは、あんまり心地よくは読めませんでした。



特に百貨店の統合効果はどうなのでしょうか？
店舗数一覧など見ると、なんだかんだいって意識はまだ距離があるように見えてしまいます。（勘繰りすぎているかもしれませんが）


「百貨店」というくくりで、わざわざ「ロビンソン百貨店」だけにするとかは、コメントしかねるほどの差別意識を感じてしまいます。
どうなのでしょうね。栄華と鈴木氏の天下が、いつまでも続くと思わないほうがいいとは思うのですが・・・

ムツゴロウ動物王国の支援者をネットで公募と日経が報じました。
ムツゴロウさんは経営を退くとか。だとすると、ただの「ふれあい動物園」ですね。
大家もいい顔はしませんから（誰が経営者になるのか不明）立ち退きを迫るかも。（都競馬の総会では話題になりそう）
いよいよ「貧すれば鈍する」崩壊が迫ってきたように読み取れる記事でした。

昨年に引き続き、ティムコから株主優待品をいただきました。
画像のような品ですが、不在のため郵便局に「小包」を受け取りに行ったら、定型内の封筒なのでびっくりしました。（それなりに厚みはありましたから、「定形外」にはなるのでしょうが）
「フォックスファイヤー」ブランドだからこその1500円という値段なのでしょうが、やっぱり「石鹸」や「タオル」のほうが有難味がありそうで・・・贅沢な不満ではあるのですが。


ティムコのファン株主だと、案外とこの手の商品を既に持っているのではないでしょうか？私はそうなのですが・・・
ロゴカラビナのように「いくつあっても・・・」というものならばいいのですが。
頂き物しておいて、文句をいうのもなんですが、ちょっと拍子抜けしているのが正直なところです。

名古屋栄にある盲導犬サーブ像。
自分の身を投げ出しても他人を救おうとする行為は、なかなか出来ないだけに絵本などにもなっています。
常盤台交番の宮本邦彦巡査部長（殉職により警部に二階級特進）の一件も「あんな報われないことがあっていいのか」と涙を誘います。（特進も表彰も、一命には代えられません）
何度も我が身かわいさにシフトしそうなタイミングを（私だったら諦めそう）すべて自らの信念と誠実さを貫いて殉職されたこのケースは、検証と再発防止だけでなく、「道徳」などで大きく扱っていってほしいものです。（それにしても救助された女性は実名も何も出ません。呆れます・・・良心の呵責はあるのでしょうか）

ちなみに日本盲導犬協会には日本オプティカルの株主優待で貢献する予定（やっとポイントが目標到達）です。

森永製菓のチョコボールを久しぶりに買って、久しぶりに「銀のエンゼルのくちばし」が出ました！（我ながらなんという効率のよさ・・・といっても普段はあたらないので実際には確率は低いのでしょう）
これまでも数枚あったはず！？とごちゃごちゃと探してみると、なぜか７枚目でした。（５枚でカンヅメが貰えるのに、なぜでしょうか？自分でも分かりません）
死蔵されていたくちばしで、早速「キラ☆キョロ缶」を貰おうと思っています。
さて、あまった２枚は？オークション（銀　エンゼル）で入手するか、残り３枚のために買い続けるか？
５枚たまるころには忘れてしまって、またあまってしまうのではないかと思ったりしています。
こうなったら「バレンタインデー」にあわせてチョコボールを大人買いして、中身を・・・という作戦を取るような方々と連携するとか（笑）しな限り、気の長いチャレンジになりそうです。

株主優待でくれないですかね、銀のくちばし・・・森永製菓の株主総会でそんなこと発言したら、笑われてしまうかな、とか考えたり。

あつた蓬莱軒のひつまぶしを食べました。
松坂屋本店の中にある店舗は、昼はあまりにも混んでいて断念。オーダーストップ間際の時間に行って、やっとありつきました。
２５２０円という価格が高いか、安いかは人それぞれに意見はあると思いますが、なかなかの美味でした。

ちなみに、私は東京では南千住の「尾花」の鰻が好きで一押しなのですが、味は土地それぞれのもの。その土地なりの味わいは格別なものですから比べられるものではありません。
名古屋名物のひつまぶし（あつた蓬莱軒の商標登録済）をはじめて食べたので感激でした。
普通にただ食べたのでは妙味ない感じで、４膳目は出汁で食べました。
「ひつまぶし」という食べ方自体は何度も食していても、源流を知ることができたのはいいものです。
旅先での名物料理は旅の醍醐味ですね。

今度は、自宅で真似事してみようかと思っていますが、これが難しいからこその２５２０円だと思います。

「ひつまぶし」を含む商品（楽天市場）

リンナイ問題では、マスコミは「喜び勇んで」といった調子でまたひと騒ぎ。

身内の不祥事には、全くほおかむりして叩くのがお好きなようで。
リンナイが隠したのも、リンナイのガス器具が人命を奪ったのも確かですが、余りに叩きが激しいと、マスコミ関係者が空売りしてるのかと思ったり。
「不二家いじめ」もそうですが、そろそろ飽き飽きします。マスコミは神様なのですかね。少なくとも、マスコミの方々は自分たちが神様だとでも思っているのでしょうね。マスコミの株主総会で何かいってやりたい気持ちがむくむく沸き起こる私です。

ただ、昨今の報道では「安全」への過信（平和ボケみたいな）も見え隠れするようにさえ思います。
そんなにいうなら、いくら吸っても死なないようなガスを供給しない限り、瓦斯会社も危機ですね。

（名古屋駅のリンナイ広告）