雑感百貨店
株主優待・株券・株式投資などを中心にあれこれ感じたこと、日々つれづれ書き綴っていきます。
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キユーピーから株主優待品到着
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キユーピーから年に一度の株主優待品が届きました。
11月の決算期末の株主に贈られるのですが、私は末席なので1000円分の詰め合わせをいただきました。
毎回、丁寧な商品の紹介もあり、また新商品などの試食的な位置づけもはっきりしています。
瓶入りのマヨネーズなど、節目の際にはささやかな驚きもいただけたりして、毎年楽しみです。
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挨拶文と、今回の詰め合わせについての紹介。キユーピーは、このあたりを開拓中なのか・・・とかいろいろと思惑を膨らませながら、ワクワクしてみたり。
新商品「レンジクック」については、面白いなぁとは思いつつ、流行るかどうかは「たらこキユーピー」並のブームを作ったり、3分クッキングあたりで広めたりとかしないと、冷凍食品やお惣菜コーナーとの駆け引きになるのかな?などと思ったりも。とにかく、頑張ってほしいです。
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上の文書にもありましたが、今回は一人用の小さい缶ではありましたが、株主優待限定品として、上記にある50年前のデザインを活用したミートソース缶が入っていました。
横にある説明書まで再現されていないのは残念ですが、なかなか渋いデザインでいいです。使い終わった後、鉛筆立てみたいにして利用してもいいかな・・・と思っています。
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テーマ:株主優待 - ジャンル:株式・投資・マネー

キャンドゥから株主優待券届く
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キャンドゥから、画像のように、平成20年11月期末権利確定の株主優待券が届きました。
半年に一度のお楽しみ(参照:半年前の記事)といったところ。
きちんと額面どおり品物と取り替えることができますし、キャンドゥの商品は(私のねらい目のものなど)100円でいいのかな?と思う品物もあるので、なかなか有用に利用させていただいています。

デザイン変更後、青系・赤系ときて、今回は緑系・・・となると次回はデザイン変更となるのでしょうか。

視察と称した衝動買い(笑)へと、いざ出陣!という感じで、有効期間は長めなので慌てなくていいのですが、早速店舗へとでかけてみようと思っているところです。

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ダイドードリンコの受講券
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先日記事にもしたところですがダイドードリンコの決算説明会&講演会に申し込みしたところ、運よく受講券が届きました。楽しみです。
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また、何やらお土産もあることが、明記されています。
これは商品詰め合わせか何かでしょうか。やはり、少々期待してしまいます。
さて、話を聞きに行くのか、土産を貰いに行くのか、わからない記事になってしまいましたね(笑)
とにかく楽しみです!
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神戸電鉄・株主優待変更告知ハガキ
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神戸電鉄から株主優待の基準改訂を告知するハガキが届きました。
手厚かった株主優待も前回の優待を最後に、いよいよ「現実的」なものへと改められることになります。
単元未満株主が増えすぎたからかもしれませんから、仕方のないところ。
株主という立場で考えれば、適正化・経費節減なのでプラス。改悪とは感じません。

新たに割引券はいただけるとはいえ、割引率は微妙な感じにも思えます。
それでも、全廃ではないところは大変ありがたいところです。
有馬温泉に無料で往復できる旨味は減りますが、しばらく株主で居続けながら楽しんでいきたいと思います。
ミホウジャパンの株券提出案内を読んで
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先日も記事にしましたが、ミホウジャパンは、格安にて一般株主を排除してしまおうということ。
断然納得のいかないところですが、株主総会で議決権数が圧倒的に小さい一般株主、まして私のような末席株主がいくら吼えてもかないません。
結局、画像の通りに株券を回収する封筒が届き、3月27日までに株券を提出すれば、1株あたり446円で処分代金を支払うということ。
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一桁違っていたら、応じるのだとは思いますが、私のような株券コレクターかつ「へそ曲がり」は、コレクションとしてのプレミア価値が「446円」とは納得できないので、提出しないつもりです。
この株券を入手する価格としても安すぎるとしか思えないからです。

提出しなくても446円いただけるなら、それはそれでいいのですが、もっと煩雑な手続きや費用がかかるので、ただ「提出に応じない」という行動とブログに書くことで、ちょっとした「抵抗」を試みるばかりです。
きっと、立腹がおさまらないので、先日は記事にした「Ichiba!! 」で買い物をすることも、もうないのかと思っていたり。
好きだから株主だったんですけどね・・・なんだか「法的整理で全額減資」というのとは違って、変に買い上げるからこそ納得できないというところなのかもしれません。やっぱり「へそ曲がり」なだけかもしれないですが。
SFCGの経営破綻に思う
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SFCGについては、招集通知を記事にしましたが、いまとなっては臨時株主総会になんとしても出席しておくべきだったと、後悔しているくらいです。
20日付の決議通知のハガキには、社長として大島健伸氏の名前がありますが、この日に取締役に選任された小笠原充氏が社長になるのは想定外だったのでしょうか。
そもそも、週明けには民事再生法の適用を申請することは、臨時株主総会の折には全く念頭になかったというわけでもなかったことでしょう。

これからは、MAGねっと(とT・ZONE)がどうなっていくのかが気になります。
株券電子化前だったら、株券が欲しくなったのですが・・・残念。
大島氏が、うまくMAGねっとに乗り換えるのかどうか?も注目です。


さて、結果的にマスコミや弁護士・「過払いビジネス」関係者によって、SFCGは経営破綻したわけですが、そのような方々は「いい気味」くらいに思っているのでしょうね。本当にそれでいいのでしょうか。
結果的に過払いと騒いでいた方は、一般債権者としてカットされますし、そもそも現在借りている方へは債権者からきつい取立てが、裁判所の許可を得てより合法的にされかねません。だれにとってもめでたくない方向になってしまいましたが、追い込んだ方々の責任は重いのではと思います。

クレディアの例と同様に、ノンバンクは法的整理=「過払い」カット・合法的貸し剥し。へとシフトしてきたように思います。
結果、グレーゾーン金利という曖昧なもののせいで起きたモラルハザードは、ノンバンク側の反撃のモラルハザードへとつながっていってしまったように思います。
その中で、株主はただただ損失を被るばかりのように見えなくもありません。明らかな被害者は何より株主なのです。


色々意見はあるとは思いますが、私はどちらかといえばSFCGの肩を持つ側なもので・・・今朝いきなりの破綻の報道は、来るべきときが来た・・・という思いと、これに続く輪をかけた「貸し渋り」「貸し剥し」「金融機関の破綻」「中小企業の連鎖倒産」・・・といった、無責任と司法の無理解と「過払いビジネス」の生んだ負の遺産が日本経済に与える影響の大きさを心配しています。

なんだかスポンサーつきの「学研マンガひみつシリーズ」を思わせるようなマンガ「天馬行空」は完結しなくなってしまうのでしょうか。これもなんだか残念です。
プランタン銀座の古い商品券
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プランタン銀座の古い商品券がありました。
押印には1991年4月の発行となっていますから、18年前のものということになります。
まだまだダイエーが元気一杯だったころです。
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裏面には「プランタン、プチプランタン及びダイエー全店、中合会津中合棒二森屋、熊本城屋」で利用できると記載されています。
ただし、いまでは『プランタン銀座』のみでしか利用できません。

ここでいうプランタンは、プランタン新さっぽろ(現カテプリ新さっぽろ)・プランタン神戸(現ダイエー三宮駅前店)などを含んでいることになります。
プチプランタンは、1989年にロベリアと合併。
熊本城屋は、現在のダイエー熊本下通店として営業されています。
会津中合は合併して中合会津店。棒二森屋も中合の一店舗として営業しています。
なんだか、ダイエーの百貨店事業の夢の跡・・・という感じですが、残る「中合」がなんとか頑張って欲しいものです。

フランスのオ・プランタンではもちろん利用できません。
三越もプランタン銀座の株主ですから、三越・伊勢丹系でも利用できるようになりそうなものですが、商品券の乗り入れはできません。
あくまで読売新聞グループの百貨店であるという位置づけになるわけですね。

こういう古い券を使ってしまうのは惜しいのですが、ふと探してみると、この後にあった青色系の商品券は手元に見当たりません。全部使ってしまったのかな・・・と惜しくもあったりします。(デザインは気に入っていたのですが)
ダイエーと切り離された際(読売新聞の横暴な介入に憤慨して)使い切ってしまったようにも思います。どこかから出てくるかもしれないですが。
日本オプティカルの金銭交付金計算書届く
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株式会社Tfamilyから封書が届きました。
括弧書きで書かれていますし、先般ブログでも記事にしたように、日本オプティカル昨年12月に株式交換にて完全子会社にしたのが、トーメーグループのTfamilyなのです。(金銭交付については日本オプティカルのホームページでも告知されています)
1株あたり300円での金銭交付金計算書が同封されていました。
なんとなく思いもかけぬ収入を得た感じがありますし、利回りとして美味しい思いをさせていただいたように思います。
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画像はTfamilyからの文書です。会社は則武新町2-11-33にあるということで、トーメーコーポレーションなどと同じく、トーメービルの中に所在しているのですね。
トーメー商事の代表取締役でもある千代田聡子代表取締役はどういう方なのかなと検索しましたが、今回の件以外にヒットしないのですが、もう一人の代表取締役田中永俊氏は、メニコンの田中恭一会長の実弟ということ。
コンタクトレンズにかかわる一大グループができあがったことになりますが、特に各社同士で大々的に主張したりしているわけではなく、なにか上手に距離感を保ちながら経営されているように見えます。

これで私にとって、日本オプティカルとの関係も(とりあえず)「中締め」といった感じになるのでしょうか。盲導犬協会に貢献できるユニークな株主優待の存在は、心に残る会社でした。
単元株式低投資金額リスト(2月20日終値)
昨年1月に記事にした「単元株式低投資金額リスト」ですが、この一年以上の間に大きく変貌するだけでなく、死屍累々ともいえる惨状にもなってしまっています。
考えてみると、もっと低位な株価の会社も出てきて、マネックス証券のスクリーニングで検索してみたら、1000円以下が19社も計上されてしまいました。
ということで、自分のメモを兼ねて、リストアップしてみました。定期的に見直すと、参考になるのかもしれませんし、感傷にふけるところもあるのかもしれません。
相変わらず、私が株主だったりした会社が少なくないのですが(苦笑)
なお、法的整理になった会社・監理ポスト・整理ポストの会社は含まれていません。

(1)<前回7位>2318ビービーネット・・・108円。株主優待は中止となりましたし、今度は社名変更でイメージチェンジもはかるようです。中小企業投資機構という新社名は、なにか公的機関みたいですね。

(2)タイ<前回3位>1757東邦グローバルアソシエイツ・・・190円。キーイングホーム→千年の杜と社名を変更し、またガラッと社名を変え(社名の由来)ましたが、株価のほうは相変わらずです。社名変更をしても、証券コードまでは変わらないからでしょうか。

(2)タイ<前回5位>7638シーマ・・・190円。記事にもしたように株主優待があり、配当も予定されています。そして私は特別口座開設の株主(株券を提出しなかったため)でもあります。1株だけならば19円で株主優待が受けられる勘定になります。

※ここまでが200円以下ということになります※

(4)<前回12位>3716アーティストハウスホールディングス・・・230円。株主優待は中止となりました。中期事業計画はどう進捗していくのでしょうか。

(5)4794デザインエクスチェンジ・・・263円。ここも株主優待制度がありますが、果たして今回はいただけるのでしょうか。私は一応10株で権利確定をしたので、すごい利回りになるはずなのですが・・・

(6)6819オメガプロジェクト・ホールディングス・・・300円。ボディソニックという名前で上場した企業です。ティエムシー(旧ペイントハウス)が筆頭株主である大分トリニータのスポンサーだったりもします。

※ここまでが300円以下ということになります※

(7)9448インボイス・・・378円。子会社のダイナシティが経営破綻した影響もありますが、かつて西武ライオンズ関連などで華々しかっただけに株価低迷はさみしいです。

(8)8925アルデプロ・・・416円。記事にしたりもしましたが、配当も株主優待もなくなりました。Tシャツはちょっと気になっていたのですが・・・この株価でTシャツがいただけてしまったら大変な利回りになりますので仕方がないですね。

(9)4723ラディアホールディングス・・・455円。もともとはグッドウィル。株主総会に出席したこと株主優待をいただいたことも遠い思い出になってしまいました。ここもライオンズ関連ですね。

※ここまでが500円以下ということになります※

(10)3011バナーズ・・・600円。埼玉繊維工業とか松佳といった会社が業種分類も含め、このような紆余曲折となるとは・・・という印象。投資事業・M&Aといったものについて考えさせられる思いもします。

(11)2409ネクストジャパンホールディングス・・・639円。

(12)8943エスグラントコーポレーション・・・669円。

(13)<前回11位>1844大盛工業・・・700円。議決権行使でいつも美味しい思いをさせていただいています。

(14)3236プロパスト・・・719円。

(15)8426ニッシン債権回収 ・・・792円。

(16)7736ユニオンホールディングス・・・800円。

(17)4842USEN・・・980円。どうしてこんなに株価が落ちてしまったのか・・・試写会など利回りが良すぎる状態の株主優待だけでは埋められない含み損です。

(18)タイ3239総和地所・・・1000円。

(18)タイ9318ジェイ・ブリッジ・・・1000円。

(20)8914エリアリンク ・・・1013円。

20社のリストを眺めると、それぞれの会社の悪戦苦闘が伝わってくる思いがします。前回は1000円以下の会社は7社しかなかったわけですから、この証券市場の低迷や世界同時不況も含め、この時代を映す一側面であることは確かでしょう。ちょっと意識して眺めていきたいと思っています。

倒産寸前の会社を甦らせる法―2000社を救ったプロが教える



ティムコからステンレスマグ届く
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ティムコから株主総会に先んじて、今年も株主優待品が届きました。
毎年、違う自社製品が届くので(参考:平成20年2月平成19年2月平成18年2月)届くその時まで何が届くのかドキドキしています。
今年は、画像の通りFoxfireのステンレスマグ。
保温性に優れているということで、アウトドアで珈琲などを楽しむのにも良さそうですし、リュックやナップにお洒落にぶらさげて、湧き水とか飲むのも楽しいのかもしれません。

会社の株主優待告知のように、1000株以上になると、優待は倍額相当になるのですが、そこまで買い増ししていないので、利回り的には微妙になってはいますが、株価が低迷していますので、本日の株価で約3株分(1500円)相当の品物ということになります。
解散価値はそれなりにある会社ですので、いつもいつも期待しているところなのですが・・・レジャーが活気をもつのはまだまだ先なのでしょうね。株主優待を楽しみながら、気長に待ちたいと思っています。

テーマ:株主優待 - ジャンル:株式・投資・マネー

CHECK PC!のブログツールをつけてみた
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CHECK PC!広告ポスターを見かけました。
いったい何の宣伝かと(パチンコかゲームかなどと)思っていたのですが、しげしげと見ると経済産業省が税金を使って貼っているキャンペーンなわけです。
こういった取り組みを大々的にしないといけないくらい、ネット社会は危険極まりないということなのかもしれません。こうしてブログを書いている・見ているいまこのときも・・・なんていっていたら使っていられなくなってしまいますが。

昨年1月に記事にしたときと様相が変わり、バーチャルアイドルを起用しているのは、ちょっと驚きも感じたりしています。マジメに受け止めてもらえるのか?とちょっと心配したりもします。少し毛色が変わりすぎている・おふざけが過ぎているという感想がもたれたりしないのかと・・・
経済産業省もいよいよオタク化なのか、それともこのあたりを気になる層をターゲットにしているのか?とりあえず、興味をひくことは間違いないですし、その点では効果は大きいのかもしれません。

発案者はだれで、どこが受注して・・・なんて言っていると、ちょっと野党の国会質問みたくなりそうですが、経済産業省の幹部の皆様方(現在の麻生太郎内閣では、二階俊博大臣・高市早苗副大臣・吉川貴盛副大臣)のホームページをみましたが、どなたもトップページにブログツールもない<記事を書いている時点では>ところはちょっと残念な気もします。

とりあえず、ブログツールを記事に貼り付けてみたのですが、前回のツールはいちいちうるさかったので外してしまいましたが、今回のは改善され、しばらく楽しんでみようかななどと思っています。

ただ、本当に必要なのは、子供と高齢者なのではないかと思いながらも、まずは広めること、そして波及することが大事なので、動いていることは評価されてしかるべきことだと共鳴し、私も微力ながら・・・なんてブログのネタにしてみます。




ハニックス工業の株券
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ハニックス工業の株券です。
ハニックス工業は平成5年5月に会社更生法適用を申請し、事実上倒産。その12月には破産してしまい会社は現存しません。

券面に名前のある廣川昌社長は、平成5年12月24日(破産の二日後)に東京国税局で壮絶な覚悟の自決を遂げたことで知られています。

「ダブルスタンダード」が当たり前のようにまかり通っている感がある、現在であっても、守られるのは一部の大企業で、昨今はあっけなく取引所から引導を渡されたり、監査法人が悩まず引導を渡したりするケースが見られます。
ハニックス工業は、国税局が税務調査をかけたりしたことで信用不安が惹起し、資金ショートする形で経営破綻・破産へと転がり落ちていってしまいました。

既に財務状況は健全ではなく、粉飾決算もあったという見方もあり、手形のやり取りに問題があったとも言われます。(現に連鎖倒産も大変多かったことも確かです)結果、破産に追い込まれたことは、事業としても万全の環境ではなかったこともまた傍証となることも確かではあります。
しかし、果たして現在このようなケースの会社が出現した場合、どのような対応が取られたことでしょうか。案外と増資や新株予約権で乗り切ってしまうかもしれません。そして乗り切っている会社の多いこと・・・(それらの会社群も昨今はいよいよ厳しい状況に追い込まれつつある雰囲気もありますが)

そう考えると、最近の経営者は廣川社長とは、かなり心境も違うのかもしれません。悩みぬき、精神的に追い込まれている方も少なくないでしょうが、民事再生法の下で居座る方も少なくなく、差し押さえも不正経理もヘイチャラ(のようにいきなり上場廃止にもならないですし)で、上場廃止になったとしても、廣川社長のように自決にまで追い込まれるケースは多くないのではないでしょうか。(意外なほど平気に表舞台に派手に登場してきて、ビックリするケースもあります)印象までで、実は水面下は悲惨なのかもしれないので、推測までで記述していて申し訳ないのですが。

ハニックス工業と廣川社長がいまの時代だったなら、自決という悲劇的すぎる結末ではない、軟着陸もあったでしょうし、まさかこうなると分かっていたら、国税局も銀行も厳格すぎる対応はしなかったでしょう。(だからこそ、その後緩くなっていたりするのかもしれませんが)

結局、真相ははっきりしないままです。廣川社長が自らの死で、ある意味ウヤムヤにしてしまったのかもしれません。それを本人のプライド・ポリシーが許さなかったのかもしれません。ただ、法廷や破産処理の中で明らかにしてほしい・主張してほしいところはたくさんあったと思います。
ハニックス工業事件の真相という記事もネット上にはありますが、廣川社長が亡くなっており、語られることのない部分があるのが残念です。

あの時代のほうが、証券市場は健全だったのでしょうか?参加者に気概があったのでしょうか?
それなりに不祥事も事件もありましたから、たぶん今の状況が良くないだけなのではないかなとも思ったりしています。また、ある意味で「倒産慣れ」もあるのかもしれませんね。古豪企業の倒産も、目だった記事にはならない感じがしますし、それはそれでかなり健全ではないと感じています。
新橋の元・十仁美容整形の跡地
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新橋界隈を歩く機会があったので、昨年10月に解体が始まった際に記事にした、新橋の第一ホテル向かいにある「元・十仁美容整形」(新橋1-14-4)跡地を見てきました。
すると、画像の通り手前側は柵で仕切られた更地(看板のように連絡場所(ジーバランスの電話番号)が記されています・・・いったいお値段はいくらぐらいなのでしょうね)になっていて、後ろ側は時間貸の駐車場(パラカ新橋第3)になっていました。
以前書いた記事(昨年1月昨年8月)と見比べると、こんなに狭かったのか?という印象を受けます。
それだけ建物のもつ威圧感や雰囲気があったということでしょうか。
駐車場はそれなりに収入を得られる土地に変わったわけですが、手前側は建物がなくなっただけで、このままならば放置されていることと同じですから、なんとか更地でなくなって初めて再開発完了。
光和ビルディングは、建物解体の発注者だったわけですが、もう所有していないのでしょうか?
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別の角度から写真を撮ってみました。
都心の一等地にぽっかり出現した更地(しかもしっかり柵で囲まれている)。以前なにがあったのかは、早々と記憶の奥底に消えていってしまいます。
いったいどんなものができ、また光景が変わっていくのでしょうか。
街の移り変わりもまた活気があるならば楽しいものです。
丸井今井のJCBギフトカード
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丸井今井の名前の入ったJCBギフトカードです。
民事再生法の適用申請をして経営破綻した丸井今井は、旧会社を北海道丸井今井として不採算部門を切り離したにもかかわらず、生き残ることができませんでした。
結局のところ、スポンサー候補と目される三越伊勢丹の出方次第というような報道もされていますが、果たして丸井今井の札幌本店にかつての賑わいが取り戻せるかといえば、現在の地域経済や百貨店業界の現状を見ると簡単な道程ではありません。

函館・旭川の店舗は閉鎖して、札幌に絞るような報道を聞くと、ますますスケールメリットの減少の中、巨大グループの1支店としての位置づけでしかなくなりそうで、昔日のブランドイメージも崩壊していることを感じさせられます。
となると、法的整理にはなっていない北海道丸井今井(室蘭店)も(将来の清算含みですが)何らかの動きになるのでしょうが、せっかくならば新旧合併をした上で、身奇麗になってもらえたらなどと考えたりもします。そして少しでも店舗が残せたらなによりです。

今井春雄元社長の言っていたことのほうが正しいのか、社長解任のクーデターをした上で、現在の事実上の倒産へ導いた現経営陣が正しかったのか、まだ結論が出るのは遠そうです。
ともかく、地場百貨店の生き残りの厳しさと北海道経済の混迷を印象付けているわけですが、北海道拓殖銀行破綻の後遺症もあることもまた確かです。
丸井今井が撤退すれば、逆に函館と旭川の既存百貨店(たとえば、函館なら棒二森屋テーオーデパート。旭川はマルカツ)には生き残るチャンスが高まると単純に考えていいのかどうかは分かりませんね。(西武百貨店が札幌・旭川から撤退することを検討しているのと併せても)

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裏面には、2000年3月現在の取扱店舗抜粋が載せられています。この10年足らずの中でも、以下の百貨店等が消えてしまっています。
ロビンソン札幌ロビンソン百貨店自体は春日部と小田原に現存)
正札竹村(大館)
大黒屋(いわき市)
・松木屋(むつ松木屋は現存)
・ボンベルタ伊勢甚(水戸・日立・勝田)
上野(宇都宮・大田原)
・金沢名鉄丸越(→めいてつエムザに店名変更)
新岐阜
丸正百貨店(和歌山)→現在建物はフォルテワジマとして活用
ちまきや(山口)→山口井筒屋として活用
・アヅマヤ(延岡)→跡地はココレッタ延岡に。
・マツヤレディス→福岡松屋は平成14年10月破産。建物はミーナ天神に。
桜デパート(鹿屋)

こうしてみると、商品券には考古学的考察ができるだけでなく、文字からなんとなく懐かしさや時代を感じさせる糸口もあるものだなと思わされます。
それにしても、多くの百貨店や商業施設が失われているものですね。ここから10年たつと、また商業地図は大きく変わっていることでしょう。
そこに果たして馴染みの屋号があるのかどうか・・・心配になります。
武富士バンブーの廃部に思う
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武富士業績が極めて悪化し、女子バレーボールVリーグ武富士バンブーの活動休止(廃部)が先日発表されました

かつてイトーヨーカドープリオール時代には、私はダイエーオレンジアタッカーズのファンでしたので、いろんな意味で「宿敵」(チーム席はまして)イメージのあるチームでした。
日立VS東芝東洋紡VSユニチカ。ダイエーVSヨーカドー。とそれぞれライバル企業の顔合わせはまた面白かったのですが、いま並べてみた会社・チームはすべて廃部や譲渡(名称変更)になっています。
日立ベルフィーユと東洋紡オーキスは消滅。東芝シーガルズは岡山シーガルズに。ユニチカフェニックスは東レアローズに。ほかにも小田急ジュノー・茂原アルカスなど消えていったチームも思い出されます。
ダイエーオレンジアタッカーズは廃部から一転、中内功会長の鶴の一声などによってクラブチームでの存続が決まり、ファンとともに歩んだあの2年間は忘れられません。
久光製薬がスポンサーについた後、旧スプリングスとの合併を経て、いまその伝統を受け継ぐチーム「久光製薬スプリングス」は残っています。

さて、武富士バンブーですが、なんとかプレミアリーグ(今回10チーム→8チームの残留を決めれば、存続(全体移籍)のメも出てくるところ。
今回は特に2チーム削減という中で、8位以下は変則的な残留決定戦があるだけに中々厳しいところがあります。
チャレンジリーグや地域リーグのチーム(というより会社等)が引き受けてくれたら(裏口上場のようですが)伝統は受け継がれるのですが・・・これまでのケースを見ると、大きい期待を持てばもつだけ裏切られそうで怖いです。

しかし、プレミアリーグ各社の経営状況も芳しいとはいえません。株価が驚くほど低迷している企業もありますから、武富士だけで終わるとは思えないのも現状。なんとか他社も踏みとどまって欲しいのですが、自動車関連をはじめリストラの嵐の中、企業スポーツは甘えも許されないところ。生き残る上での覚悟も必要になってきます。
どうすれば、文武両道が守られるのか?一つの答えは原点に戻り、協会をはじめとする間接部門に大鉈をふるうことでしょう。それに気づくのが遅れれば遅れるほど、Lリーグをはじめとするスポーツリーグの悲劇は繰り返されてしまいます。
日本で数少ない「金メダル」を獲得した名門スポーツのリーグが、なんとかその名のとおりのV字回復を遂げて欲しいと願うのですが・・・全日本代表監督の選考などで内輪もめとか派閥争いしているようでは、望み薄としか言い様がありません。勘弁して欲しいです。

武富士を追い込んだのは、なんといっても「過払いビジネス」です。グレーゾーン金利をめぐる一連のモラルハザードは、結局のところ貸し渋りや消費者金融会社の経営破綻、そしてこういったところにも影響がでてきています。
「つなぎ融資」としての消費者金融は「必要悪」とまで言えば、私も言いすぎではありますが、実際のところ「ご利用は計画的に」ではない方々を利用して「ビジネス」にしてしまった方々のご活躍でここまで追い込む状況になってくると、結局だれのためになっているのかわからなくなってはいないでしょうか。時効までなくすような判決も出て、なお一層ノンバンクの混乱は続きます。回りまわって、結局困ることになるのは誰なのか?本当に世のためになっている判決なのでしょうか。

武富士とは、ティッシュペーパーとバンブーくらいの関係しかないので、その点で曖昧な立場ですし、異論もあるかとは思いますが、なんだか釈然としない思いで一杯です。


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