 リベレステから裏磐梯猫魔ホテルの株主優待券をいただきました。 毎回、大変ありがたく活用させていただいています。(参考:昨年の記事)
 裏面に条件等が掲載されていますが、あのような好立地で高級なホテルに、この程度の金額で宿泊できるのは、ちょっとした会員権みたいに思えるところ。 が、かつて素泊まりで美味しい思いをしたのが忘れられな過ぎたり(オークションで高値で捌いたりした)方は不満もあるかもしれませんね。 株主総会でも、食事のこととか不満の声も聞かれました。総合的に考えれば、あんまり不満を述べる気には、私はならないのですが・・・
 株主優待と言えば、一応その範疇に入る、株主対象のキャンペーンのリーフレットも。 私なんかは、たまに猫魔でリゾート気分を味わえれば、あえて別荘マンションは要らないなぁ(先立つ物もないし)と思ってしまうので、物件を見て「いいなあ。買えないけど。」という感想止まりですが、元値を考えれば、すごい好条件です。
 ただ、毎度のことながらお土産のない株主総会では、河合社長の独演会こそがお土産。河合イズムに心地よく洗脳されるひととき(笑) その中で、不採算部門として裏磐梯猫魔ホテルを具体的金額も挙げながら「(〇億円以上なら)売却したい」というクダリがありました。 流石に株主優待的には、ちょっと残念にも思えました。 しかし、河合純二社長のカンは鋭い(逃げ足がはやい)ので、株主的には仕方ないかなとも思えました。 近い将来にでも、売却が具体化した時には、株価はどう動くのでしょうか。 その前に、なんとか二部上場を期待したいところでもあります。
テーマ:株主優待 - ジャンル:株式・投資・マネー
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