雑感百貨店
株主優待・株券・株式投資などを中心にあれこれ感じたこと、日々つれづれ書き綴っていきます。
「非実在青少年」とかなんとか
「非実在青少年」のことが巷であれこれ言われています。
「非実在」ってなんでしょう?
ブログは「実在」なのでしょうが、ある意味で「私小説」の類でも、作者の投影である「私」は実在と言えるでしょうか?
シャーロックホームズが実在でないように、ワトソンも非実在です。コナン=ドイルは実在ですが。

シャーロック・ホームズの冒険[完全版] DVD-SET1



となると、取り締まるための要件は、はっきりと絞りこめません。
こういう曖昧な規定は、本来の意味では有用でも、治安維持法ばりに拡大解釈へと繋がる芽があるだけに、ちょっと気になるところです。

ブログ作者である私も本当に「実在」なのでしょうか?(笑)
私が実は16歳の女子高生というキャラクターかも(ありえなすぎ)であれば非実在に近いかもしれませんし、「同級生」というキャラクターを創作して自作自演したらどうなるのでしょうか?それは「非実在」でしょうか?
ではあっても、ペンネーム・ハンドルネームでも確かに「実在」だと言えるですが。
さて、そうなると線引きとして「非実在青少年」はどんな基準がありうるのでしょう。単にイラストや絵・図画だと問題なのだとすれば、それはそれでいい加減過ぎます。

曖昧さは危ういですね。きちんとした線引きがないと、疑心暗鬼にはなります。
オーウェルの「1984年」(1Q84ではない(笑))には、歴史の改竄が仕事になり、文書の改竄を必死に進める姿や、監視され続け、厳罰に怯え続ける姿が描かれています。

1984 [DVD]



今回の「非実在」論は、ビッグブラザー的な監視社会への芽は、本当にないのでしょうか?
もちろん規制は必要です。表現の自由とはまるで違う問題性があります。こうしているうちにも、実在の被害者が生まれ、二次・三次の被害にあい続けているのですから。
それがコスプレであれ、漫画であれ、小説であったとしても、一定の歯止めが必要なことは確かです。
表現の自由には一定の義務や責任があるのにもかかわらず、出版社や作者の良識に期待していても無駄だから、こんな規制が必要になるのですから、残念です。責められるべきは東京都などではなく、発信者の側にあるでしょう。

とは言え、インターネット上では氾濫して救済はもはや不能であり、警察が本気になって補導に取り組むと、児童生徒の非行(「被害」と言い切れない類の)も少ない数字にはとどまらないのも事実。
嫌な時代だとばかり言っていて済む問題でもありません。

さて、私はとりあえず実在なのでしょうか(笑)
実在の私と、非実在の私の使い分けはなかなか面白いわけですが(でも流石に女子高生という設定なんかは無理すぎ(笑))「実在」の私が忙しすぎて疲労困憊していて、最近「非実在」のほうの私も(当たり前ですが)記事を書く勢いがありません(苦笑)
二重人格ではないですが、身体はひとつですし、このあたりはどうしようもありません。
でも、犯罪予告をしたら、「非実在」なんて言い訳は通用しませんから、ブログの私も実在なのでしょう。では「非実在」のキャラクターに・・・禅問答か哲学のようで、頭が痛くなりそうですね(笑)
スポンサーサイト






カレンダー

03 | 2010/04 | 05
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -



最近の記事



支配人のおすすめ


がんばろう ふくしま!



ANAショッピング ANAのマイルがたまるastyle
GUNZE online store
セシール
Honya Club.com
アフィリエイトならリンクシェア



最近のコメント



AdSense



アクセスランキング

[ジャンルランキング]
株式・投資・マネー
335位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
株式
165位
アクセスランキングを見る>>



FC2カウンター



プロフィール

depart

Author:depart
気ままにあれこれ書き散らしながら、話題のデパートができたら・・・とか思っています。

私の初心と「おことわり」



カテゴリー



月別アーカイブ



管理人の他ブログ(支店)



RSSフィード



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: