藤久から株主優待券が届きました。 株主優待制度の紹介にもあるとおり、100株以上所有の株主には、一律で500円券5枚贈呈という制度です。 ただし、この優待券の有効期限が短いことにはちょっと戸惑ったりもします。
なお、今回は創立50周年と言うことで、2枚(1000円分)が追加されています。なんだか「記念配当・特別配当」のような趣があります。
手芸用品チェーンを展開している会社はほかにもあります(十字屋のクロスティやキンカ堂のように消滅したチェーンもあります)が、上場していて、なおかつ社名と店名が違うというのは、ちょっとユニークな存在でもあります。もちろん、「ふじきゅう」という読みの店舗だと富士急(富士急行)の知名度が勝りすぎている感もありますから、それはそれでいいのでしょう。
「生活と創造」に「くらしとあそび」というふりがながつけられている事業報告書の裏表紙。なんとなくいいスローガンだなと思わされます。心の栄養も大事ですね。 50周年のマーク自体が「手芸」の会社のイメージを前面に出しています。次の50年がますます実りあるものであるようにと、ファン株主としてはますます思うところです。
さて、忘れずにさっさと株主優待券を使って買い物し、手芸に取り組もうかな!?「ハギレ」の掘り出し物探しでもしようかなと思ったりするところです。
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テーマ:株主優待 - ジャンル:株式・投資・マネー
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