 ホリプロから封書が届きました。画像にもあるように、マスコミ向け広報誌「ほらいずん」と株主優待チケット情報が封入されていました。 毎年、楽しみにしているミュージカル「ピーターパン」の前売も始まります。今回も高畑充希さんが主演。1500回を迎える名作を、今年も観劇したいものだと思っています。渚あきさんのダーリング夫人をはじめ、楽しみなところが盛り沢山です。
 と、ポジティブなことを書き綴りながらも、いよいよ「最後の株主総会」も近づいてきています。株主優待チケット情報も今回が最後という案内文も入っていました。 本当に「略儀」だなぁとは思いますが、これもまた仕方がないところですね。今回のピーターパンが「使い納め」ということになりそうです。
 優待制度の仕組みは、画像のようになっていました。ここにも「最後の送付」の文字があって切ないです。 このメリットを2回受けるために買い増ししていた、熱烈なファン株主だった私ですが、予告されていた今後の仕組みについてのお知らせは、まだ受け取っていません。 「一連の手続き」はまだ終わっていませんが、なにか救済措置みたいなものがあるなら、何とかすがりたい思いですが、それは皮算用に過ぎないのかもしれません。 あまり期待せずに、全部取得による強制買取まで「株主」でいてみようかなと思っています。
テーマ:株主優待 - ジャンル:株式・投資・マネー
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