雑感百貨店
株主優待・株券・株式投資などを中心にあれこれ感じたこと、日々つれづれ書き綴っていきます。
沈まぬ太陽・沈む日航
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駿河台下にある三省堂書店神田本店。
10月24日公開の映画「沈まぬ太陽」に関連したフェアが実施中です。
「不毛地帯」もフジテレビ50周年でリメイクされますし、山崎豊子氏は時代を超えて評価され続けています。裏返して見れば「歴史が繰り返して時代に合っている」とも言えますね。
リメイクは「白い巨塔」あたりが特にそうですが、鬼気迫る田宮「財前」を超えるのは難しく、やはり初代が有利。
「沈まぬ太陽」も渡辺「恩地」を超えるのは難しいと言われるような作品なのでしょうか。
8月がくるたびに、私は以前書いたように日航機(123便)墜落事故を痛烈に意識させられますし、多くの日本人が思い出すことでしょう。
ただ「クライマーズ・ハイ」もそうでしたが、題材として扱う映画を敢えて観に行く元気がない(再現ドラマを観るのは気が重い)ので、多分「沈まぬ太陽」はパスするのかと思います。

日本航空にとっては、身から出た錆とはいえ、営業妨害のような映画。
ただでさえイメージが低下している中、組合も自浄作用と言うよりは自己保身な時代錯誤なストライキを決行したり、無理と承知の筈なのに年金削減にも抵抗し(親方日の丸意識が抜けない)普通なら法的整理なのに、政府は税金を投入しそう(納税者の反感を買う筈)だし・・・と、真綿で頚を絞められる中、ついに株価も100円までつけました。
沈みゆく日本航空が、立ち直る可能性はあるのでしょうか。雪印のようにある意味でブランドを捨て、なりふり構わぬ策が必要に思えますが、できるのでしょうか?
到底「自主」再建など不可能に見えますし、「世界の翼」パンアメリカン(パンナム)航空すら消えたのですから、日航が消えても不思議ではありません。(拓銀も山一も消え、長銀や日債銀が破綻したのですから)逆に日航だけ守るならおかしな話です。

全日空は旧塗装を復元してみたりしていますが、日航も開き直って鶴丸に戻したり、逆にいっそ東亜航空にでもするなり、閉塞感を打ち破って、羽田沖や御巣鷹山の呪縛に立ち向かわないといけないのではないでしょうか。
私は日航は嫌いなのですが、「宿敵・仮想敵」がいなくなるのも寂しいですから、決定的な破滅だけは回避して欲しいのですが、日航の航続距離はまだ残っているのでしょうか。
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