雑感百貨店
株主優待・株券・株式投資などを中心にあれこれ感じたこと、日々つれづれ書き綴っていきます。
PC-SUCCESSの破産に思う
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秋葉原の激安店PC-SUCCESS株式会社サクセスが自己破産を申請。
株式市場でのさまざまな倒産を見てきたものと比較すると、会社更生法も民事再生法も適用できない状況というだけで、その末期の様相がなんとなくつかめるように思えます。
私もたびたび店舗は利用しましたし、価格コムではいつも見慣れていましたが、「激安」が売りというだけで消耗したのか、それとも自転車操業だったのかはこれから次第に明らかになるのでしょう。
参考リンク:帝国データバンクの詳報
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本店(外神田3-9-2)の入口。本当なら開いている時間に弁護士名の入った貼紙がしてあるというのは、いつみても寂しいものです。
数日たって破産宣告が下れば、「押印入り」のものに変わるのでしょう。
被害者も少なくないらしいですし、ひっきりなしに眺めたり、写真に撮る人がいました。
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杉浦敏雄社長は、ラオックス・ザ・コンピュータ館のカリスマ店長(初代店長)で、ダイエー子会社のメディアバレーの店長も勤めた創業者でした。コンピュータ販売や小売業の厳しさを増す流れの中での社長の、ここまでの生き様はあまりに短期間の紆余曲折。恐ろしさを感じます。
サクセスも株式公開を企図していたわけで、公開にさえたどりついてさえいれば、ここでの破産はなかったのかもしれません。
新興市場には「公開していなかったら破産していた」というような、サクセスと好対照な会社もいるのかもしれません。
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本社所在地(外神田6-5-12)のビルにあった「移転通知のチラシ」。もうどちらにも連絡がつかないわけです。
払込済の代金は、「預かり金とみなして返済」はされず(供託もされていないわけで)いきなり債権者となってしまう購入者(といっても商品は届いていない被害者)にとっては最悪の事態です。
通販業者の破産は、このようなケースを招きやすいわけで、逆に先払いへの不信感を増幅されかねません。なにかいい法整備はないでしょうかね・・・
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